※この記事は2018年1月28日に最終更新しました。
※この記事はH30年度選抜の入試要項を基に作成しています。H31年度入試では変更点がある場合があります。
特徴
☆「くくり募集」を実施。
→千葉商業高校では1年次は全員同じ教育課程で学習。そのうえで、2年次から「商業科」・「情報システム科」どちらで学習するかを選択する。
【商業科】
2年次から商業科を選択した場合は①流通ビジネス、②会計ビジネス、③経営情報、④観光ビジネスの4コースとなる。
【情報システム科】
2年次から情報システム科を選択した場合は①情報システム、②情報ビジネス、③情報αの3コースとなる。
前期選抜について
☆H28年度より定員の100%を前期で募集。
学力検査 |
学習の記録 |
出欠記録・行動記録・部活(特別活動記録)など |
自己表現 (2日目) |
135 |
20 |
130 |
|
・10点未満の教科がある場合は審議対象。
|
・評定1の教科がある場合は審議。 |
・3か年皆勤で加点。 ・1つの学年で20日以上、または3年間合計で40日以上の欠席で審議対象。 ・行動記録の〇が1個以下で審議。 ・生徒会、部活、その他での特に優れた活動を加点。 ・英検、漢検の準2級以上、商業に関する資格上位級を加点。 |
※2日目についてを参照してください。 |
選抜方法(要点)
☆2段階方式
【第1段階】
→学力検査(500点)、学習の記録(135点)の合計で順位付けし、上位から順に定員の70%までを合格。
【第2段階】
→残り30%の定員については、学力検査(500点)、学習の記録(135点)、他記録(20点)、自己表現(130点)の合計で順位付けし上位から順に合格。
2日目について
自己表現 |
配点 |
130点 |
次の(1)、(2)のいずれかを出願時に志願者が選択
(1)、口頭による自己表現(日本語・個人) →検査時間は1人5分~10分。 自己アピール時間は3分以内。自己アピール終了後、内容について質問あり。 模造紙、パソコン等、運動器具、楽器などの持ち込み不可。口頭のみでの自己アピール。
(2)、実技による自己表現(以下から1つを選択。入学後3年間取り組む意思のある種目を選択。) 【男女】 陸上競技、ソフトテニス、バスケットボール、バドミントン、ハンドボール、柔道、剣道、吹奏楽 【男子】 硬式野球、サッカー 【女子】 ソフトボール、バレーボール
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(1)口頭による自己表現の主な発表内容 (参考) |
・中学生活でがんばったこと。(生徒会活動、学校行事、学習活動など) ・商業の学習で興味のあることや入学後の抱負について。 |
学力検査目標点
270点 |
54点平均 |
目標内申目安
101 |
34 |
1教科あたり3.8。
倍率推移(H28年度以降)
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前期 |
H29 |
1.44 |
H28 |
1.31 |
後期選抜について
☆前期で定員に達した場合は実施しない。
☆H28、H29ともに実施なし。
☆面接あり(受験者5~7名、面接官3名の集団面接。1グループ約25分)
学校行事など(参考・H29年度実施)
体験入学(第1回説明会) |
8/24(木)、8/25(金) |
文化祭一般公開(個別相談会) |
9/30(土) |
公開授業(第2回説明会) |
11/11(土) |
第3回説明会 |
12/2(土) |
※H30年度以降の予定については学校HP等でご確認ください。
アクセス
JR西千葉駅より 徒歩7分
京成電鉄 西登戸駅より 徒歩10分
JR千葉駅北口より徒歩12分
モノレール作草部駅より徒歩9分
高校ホームページ
※この記事はH30年度入学者選抜の入試要項を元に作成しています。H31年度入試では変更点がある場合があります。
第2・3・4学区(第1学区も一部あり)の高校レポートはこちら(かまなび)へ。