特徴
・各学年授業の3割程度を専門科目にあてる。
・多くの科目で少人数制や習熟度別授業、チームティーチング制を導入。
・資格取得に力を入れる。
・1年次はビジネス基礎、簿記、情報処理を学び、2年次から商業選択、3年次には普通科目の選択科目も設置。
・3年次に学校設定科目「キャリアデザイン」を全員が履修。
・ボクシング部がインターハイ準優勝。男子バレー、体操競技(男子)、弓道、柔道部がインターハイに出場。女子バレー、男子バスケット、女子体操、空手部などが関東大会出場。美術部が全国高等学校総合文化祭に出場。
前期選抜について
学力検査 |
学習記録 |
出欠の記録・行動の記録・特別活動の記録、部活動の記録、特記事項・総合所見 |
面接 自己表現 |
500 |
135 |
未発表 |
未発表 |
・教科別の得点が規定以下の者は審議 |
・教科の評定が規定以下の場合審議 ・備考欄に検討を要する記載ある場合審議 |
・出欠の記録において3年間で30日以上、第3学年で20日以上の者は審議。 ・総合所見欄に検討を要する記載がある場合審議。 ・学級活動、生徒会活動、学校行事で優れた実績のある者を評価。 ・運動系、文科系の部活動で優れた実績のある者を評価。 ・学校内外の社会教育等で優れた実績のある者を評価。
※総合評価:調査書及び志願理由書の記載事項を3段階で評価する。 |
※2日目についてを参照。
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☆志願理由書の提出あり
→評価基準:特に優れた記載については、調査書によって確認し、「本校の期待する生徒像」と照らし合わせて3段階で評価する。
2日目について
自己表現 面接(個人) |
配点 |
未発表 |
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自己表現 |
実施方法 ①自己表現検査は「本校の期待する生徒像」に基づき、自分でテーマを決めて口頭(日本語)で説明する。 ②自己表現検査は1人ずつ行う ③検査時間は2分以内とする。 (注意事項) ・実技を行う自己表現検査ではない ・検査室への道具(運動器具、楽器、賞状、メモ用紙等)の持ち込みは一切認めない。
評価基準 ア内容・・・中学校までの学校教育活動及び社会活動(運動・文化・ボランティア等)における、自分自身の取組みがしっかり説明できているか。 イ表現力、意欲・・・豊かな表現かつ正しい言葉遣いで話しているか。意欲が受け取れるか。 ウ態度・・・基本的な作法ができているか。
※総合評価・・・上記3項目について3段階で評価する。 |
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面接 (個人) |
評価基準 ア服装等・・・服装、礼法等について3段階で評価する。 イ態度・・・質問に対する応答態度について、3段階で評価する。 ウ応答状況(興味、関心、意欲)・・・志望動機、学習意欲、商業科目における興味、関心、意欲、部活動や特技等の応答内容について3段階で評価する。
※総合評価・・・上記3項目について、3段階で総合評価する。 |
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選抜方法
①「本校の期待する生徒像」に基づき、「調査書及び志願理由書で記載されている特別活動等の実績」と第2日目の検査において高い評価の者から、「学力検査の得点及び調査書の評定の合計点」で順位をつけて、予定人員の80%までを入学許可候補者に内定する。
②上記で決まらなかった者については、「学力検査の得点及び調査書の評定の合計点」を優先として順位をつけ、第2日目の検査の結果を踏まえて審議し、入学許可候補者に内定する。
特記事項
☆「期待する生徒像」は要チェック。
☆H29年度入試の前期募集は全体定員の80%(64名)
☆合格者分布広い
学力検査目安点
240点以上 |
48点平均 |
目標内申
99 |
33平均 |
倍率推移
前期 |
後期 |
|
28年度 |
1.70 |
1.90 |
27年度 |
1.75 |
1.31 |
26年度 |
1.72 |
1.56 |
25年度 |
2.06 |
2.56 |
24年度 |
1.66 |
1.83 |
23年度 |
1.77 |
1.72 |
後期選抜について
入試留意点
☆審議対象者は前期同様。
☆集団面接あり・・・評価基準は前期同様。
☆後期は全体定員の20%(16名)を募集
学力検査目安点
270点以上 |
54点平均 |
学校行事など(H28年度)
文化祭 |
9/10 |
学校説明会・商業科体験 |
8/25 |
学校説明会 |
10/22 |
※必ず高校のHP等でもご確認ください。
アクセス
京成線「実籾駅」より徒歩13分。
高校ホームページ
http://www.nkc.city.narashino.chiba.jp/narako/
※この記事の一部はH28年度入学者選抜の入試要項をもとに作成しています。
第2・3・4学区(第1学区も一部あり)の高校レポートはこちら(かまなび)へ。
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