京葉高校(第9学区 高校レポート)

特徴

 ・3年次より文系・理系に分かれる。

 

・1年次の英語、全学年の数学、3年次の国語で少人数授業を展開。

 

・進学補習や長期休業中に補習あり。

 

・弓道部、ソフトボール部、囲碁部が関東大会に出場。書道部が全国大会に出品。

 

・オートバイ禁止。

 

 

前期選抜について

学力検査

学習記録

出欠の記録・行動の記録・特別活動の記録、部活動の記録、特記事項・総合所見

自己表現

500

135

45

200

 

評定に1がある場合は審議。

・出席状況について5点満点で評価。

・3ヵ年の欠席合計が31日以上の場合は審議。

・第3学年の欠席が20以上の場合は審議。

 

・「行動の記録」の〇の数により10点満点で評価する。〇が一つもない場合は審議。

 

・以下の①②を8点満点で評価する。

  学級活動 学級長

  生徒会活動 生徒会長・他の本部役員・学年生徒会長及び各種委員会会長。

 

・部活動は12点満点で評価する。

部長、公的大会での最優秀選手、優秀選手。

活動実績は以下の通りで評価

運動系(県ベスト8以上、地区大会優勝、準優勝、県大会出場、市及び県の選抜選手。)

文科系(県大会上位入賞及び地区予選のある県大会出場

※実績については重複加点はなく、良い方の点を採用する。

 

・その他(10点満点で評価する)

学習関連の検定。

武道系の有段

読書感想文等のコンクール入賞

2日目についてを参照。

 

2日目について

自己表現

配点

200

 

 

評価基準

ア、口頭による自己PR もしくは イ、実技による自己PRを選択。

 

  ~⑤の評価項目を5段階で評価し、合計200点満点となる。

 

ア、口頭による自己PR

①中学校での取組みの様子がよくわかったか。

②発表の態度が適切か。

③志望動機は適切か。

④発表の論点が明確で適切に表現できているか。

⑤高校生活に対する意欲、心構えが本校にふさわしいか。

 

 

イ、実技による自己PR(入学後加入する意思のある部活動を選ぶ)

①種目に対する基礎力はあるか。

②種目に対する技術力はあるか。

③種目に対する適性はあるか。

④種目に対する意欲、態度は適切か。

⑤高校生活に対する意欲・心構えは本校にふさわしいか。

 

選べる部活動

バレーボール男女、バスケットボール男女、バドミントン男女、サッカー男、ソフトテニス男女、ソフトボール女、剣道男女、野球男、陸上男女、吹奏楽男女、美術男女、囲碁男女

       

学力検査目標点

220

44平均

 

目標内申

87

29

 

選抜方法

①学力検査上位80%、②内申点(学習の記録)上位80%、③自己表現上位80%、①~③をすべて満たすと合格(A組)。

上記のA組でない物はB組となり、①~③の得点に④調査書の記載内容を加え総合点が高い者から合格。

 

入試のポイント

自己表現の配点が200と非常に大きいため、しっかり準備して臨みたい。

 

倍率推移

 

前期

後期

28年度

2.29

 1.39

27年度

1.98

1.24

26年度

1.99

1.27

25年度

1.58

1.13

24年度

2.13

1.39

23年度

1.62

1.27

 

 

 

 

後期選抜について

 

学力検査目標点

235

47

 

目標内申点の目安

82

27

オール3ほど。

 

入試留意点

集団面接あり(3人1組で10分)A・B・Cの3段階で評価しCは審議対象。

審議項目は前期同様

 

学校行事など(H28年度予定)

文化祭

9/24

授業公開

10/7

 

体験入学

8/48/5

 

 

アクセス

・JR内房線五井駅より徒歩約25

・五井駅西口にレンタサイクルあり

・五井駅東口から小湊鉄道バスで約10分

 

高校ホームページ

http://cms2.chiba-c.ed.jp/keiyo-h/ホーム/

 

※この記事はH28年度入学者選抜の入試要項をもとに作成しています。

H29年度入試では変更点がある場合があります。

 

 

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