学習塾の新たな選択肢、蘇我・まなび堂
  • ホーム
  • まなび堂について
  • 利用者の声(生徒編)
  • 利用者の声(保護者編)
  • 中学生の学習
  • 小学生の学習
  • 教室長はどんな人?
  • 曜日・時間
  • 体験学習について
  • お問い合せ
  • アクセス
  • ブログを読む
  • リンク
21日 4月 2016

まなび堂が学校課題を優先するワケ。

 

今回はまなび堂が学校課題を優先してフォローする理由について見つめなおしていきたいと思います。

 

皆さんは自分が学生だった頃や、自分のお子さんの様子でこんな経験はありませんか?

 

定期テスト直前に焦ったように学校のワークに取りかかり、最後は答えだけ写して提出する。

定期テスト前に「学校のワークが終わっていない」「定期テストの勉強をしたい」と言って、塾の授業を休みたくなる。

 

大手の塾で働いている時に、定期テスト前になると上の二つのようなケースをよく目にしました。

テストで点数が良くなく苦手の多い生徒ほど、この状況に陥るケースが多かったですね。

 

普段から塾で勉強しているのに、学校のワークはテスト前に焦ってやって提出するだけの「作業」になってしまう矛盾。

 

成績を上げる為の塾のはずなのに、定期テスト前に塾の授業を休みたくなるという矛盾。

 

「定期テストは早めに準備しよう!」ってどれだけ喚起したところで、上のようなケースにあてはまる生徒が出てくる。

 

そんなケースを目にしていると、ある日気付きます。

これって「生徒側だけの問題ではなく、塾側にも問題あるよね」って。

「そっか、塾のシステムのここはおかしいな」って。

 

もともと定期テストは「学校の授業で習ったもの」から出題されてるんです。

学校の授業で使うのは教科書、ノート、プリント、ワーク。

だから、それをしっかり復習することが点数アップの近道のはずです。

 

こんな話を聞いたことや経験している人も多いのではないでしょうか?

「定期テストは学校のワークを3回繰り返せば良い点数がとれる」って。

 

けれども、なぜか塾では別の教材を渡されてその勉強が優先になる。

学校の課題は自分一人でやらないといけない。

 

全教科80点を安定して越えられるような生徒には両方消化することも出来るでしょう。

しかしテストで60点や50点で苦手が多い生徒にとってはただ負担が増えるだけになってしまうことも多い。

イメージとしてはどんどん消化不良なものが溜まっていく感じ。

生徒が胸やけを起こして、勉強が嫌になるのも無理ありません。

 

だから、まなび堂ではまず学校の宿題を終わらせます。

試験前になってからではなくて、学校の授業と並行して普段から取り組みます。

まずは学校課題を消化しながら学習し、そのあとで更なる知識定着の学習をしていくのです。

 

tagPlaceholderカテゴリ:

コメントをお書きください

コメント: 0

蘇我のまなび堂は、、、

  • 学童×塾
  • 5教科全部フォロー
  • 学校課題をサポート
  • 通塾し放題
  • 完全定額制

開校日時

月・火・水・木・金・土

15:00~21:00

(日曜・祝日休み)

※夏休みや冬休み等は開校時間が変わります。

※お問合せ来訪について

まずはお問合せフォームもしくはお電話でご予約のうえ来訪下さいますようお願いします。

まれに、WEBシステムの不良で、こちらにメールが届かないことがあるようです。24時間以内に返信がない場合には、お手数ですが電話でお問合せ下さい。

 

15時~21時は生徒の学習対応の為、ご来訪者様へのシステム説明等は難しくなっております。

 

事前にご連絡いただければ、午前中や日曜・祝日でのご説明をしています。

気軽にご相談ください。

まなび堂

〒260-0842

千葉市中央区南町2-6-18 金澤ビル205  アクセス

Tel:043-310-4500

概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • まなび堂について
  • 利用者の声(生徒編)
  • 利用者の声(保護者編)
  • 中学生の学習
  • 小学生の学習
  • 教室長はどんな人?
  • 曜日・時間
  • 体験学習について
  • お問い合せ
  • アクセス
  • ブログを読む
  • リンク
  • トップへ戻る
閉じる